サイトの転送をしてみよう


Webサイトの転送設定
インターネットで閲覧できるホームページは、すべてWWWサーバーというコンピューターに保存されています。自分のコンピューター上で作成したWebサイト(ホームページ)は、このままでは他の人たちに閲覧してもらうことができません。作成したWebサイト(ホームページ)をWWWサーバーに転送することによって初めてホームページとして閲覧することができます。
Webサイトに転送するには「FTPサーバー名」「保存先のディレクトリーパス」「ユーザー名」「パスワード」などの情報が必要です。これらの情報は、Webサイト開設を申し込んだときにサーバーやプロバイダなどから提供されます。
Webサイトを転送するには次のような方法等があります。

☆FTPソフトを利用する
☆Web発行ウィザードを利用する
☆ホームページ作成ソフトを利用する
ホームページビルダーの転送FTPソフトを使っての転送
☆メニューのツールから、「FTPツールの起動」をクリックします。

ファイルの転送画面がひらき、ファイル転送設定の画面が開きます。
もし転送設定の画面が開かなかったときには、ファイル転送から設定をクリックします。
【転送設定】
@サーバープロファイル名を入力(HPのタイトル等)
Aログイン情報からプロバイダを選択します。
  契約しているプロバイダを選択してください。
BFTPサーバー名を入力
  サーバー側からの情報から
CFTPアカウント名
  サーバー側からの情報から
DFTPパスワード
  サーバー側からの情報から

以上が入力できましたら「OK」をクリックします。






ファイル転送画面で @でサーバーに接続をします。
左側に自分のパソコンに保存されているWebサイトを表示します。
右側はサーバーのディレクトリーが表示されます。

転送したいファイルを選択してAアップロードをクリックします。
フリーやシェアウエアのFTPソフトを使っての転送
☆FTPとはネットワーク上でファイルを転送すること、またのその仕組みを言います

     FTP(File Transfer Protocol)
フリーやシェアウエアのFTPソフトを使ってファイルを転送することも出来ます。
代表的なものに、 FreesoftのFFFTPや ShareweareのNextFTPなどがあります。

紹介ページへ NextFTP  FTPクライアント(有料) 
紹介ページへ FFFTP  左右分割型の日本語FTPクライアント(無料) 

これらのソフトをDLしてまずは、自分のパソコンに取り入れましょう。
使い方はソフトに記載されている説明を見てください。

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