ウェーブアートアニメーターを使ってみよう


★ウェーブアートアニメーター


ウェーブアニメーターは文字や画像をアニメ-ションにすることができます。
まずはウェーブアートアニメーターを起動します。
メニューバーのツールからウェーブアニメーターの起動をクリックします。


ウエーブアニメーターのスタートアップが開きます。
目的に応じたものを選択します。
ここでは、アニメーションウィザードをつかいます。
【ツールバーの説明】
フレームの保存 アニメーションウィザードの起動
簡単に最適化します 複製します
プロパティの表示/非表示 リスト形式で表示します
サムネイル形式で表示します 画像ファイルの挿入
アニメーション効果の追加 文字アニメーションの追加
フレームの指定
★複数の画像のアニメーション
アニメーションウイザードを起動します。
@複数の画像ファイルを使用して、アニメーションを作成を選択
A次へをクリックします
@画像の選択をクリック
A保存してある画像ファイルを指定します
B指定したファイル名が入ります
C次へをクリックします。
@使用する画像がアニメーションサイズと異なるときに位置を指定します。
A次へをクリック
@アニメーションの繰り返しの回数を指定します。
A表示時間を指定します。
B次へをクリック
以上で、アニメーションの準備ができました。
最後にプレビューで確認して、変更があるようでしたら「戻る」で変更します。
これで、OKでしたら「完了」をクリックします。
★ひとつの画像のアニメーション
1枚の画像ファイルにアニメーション効果を使用してアニメーションを作成します。

1枚の画像ファイルからをクリックして次へをクリックします。
アニメーション効果のファイルの指定をします。
@画像ファイルの参照をクリック。
A保存してあるファイルを指示
B開くをクリック

Cアニメーションウィザードにもどり次へをクリックします。


アニメーション効果の作成ウィンドウが開きます。

@効果の設定をします。

Aプレビューできます。

B時間や、作成するフレーム数の設定ができます。

COKをクリックします。
プレビューウィンドウが開きます。

完了をクリック。
ウェーブアニメーターに戻ります。

@アニメーション効果の最適化をしますと、軽くなります。

A名前をつけて保存をします。
★文字のアニメーション
文字アニメーションをつくります。

文字アニメーションを使用してアニメーションを作成をクリック。
背景画像を使用しない時には、背景を指定しないを選びましょう。

次へをクリック。
アニメーションをかけたい文字を入力しましょう。

右側にあります、効果の種類で、効果を選択します。

選択した効果の設定が、右下の画面でできます。

OKをクリック。
アニメーションをかけた文字のプレビューを行うことができます。

完了をクリック。
ウェブアニメータの画面にもどります。

アニメーションの最適化をしますと、軽くなります。

名前をつけて保存しましょう。

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